毒素がたまると病気になる理由

血液・リンパ・エネルギーの流れが滞ると毒素がたまる

東洋医学に”気” ”血” ”水” という考え方があります。
実際は全く一致するわけではありませんが、現代医学でいう

”エネルギー” ”血液” ”リンパ液” に該当するものです。

これらは常に体の中をめぐっているのですが、この流れが何かのきっかけで滞るとどうなるでしょうか?

この3つの流れは川の流れと同じようにどこかに滞りができるとそこにヘドロが溜まるようになります。
これが筋肉のこりや血液のドロドロの原因となります。

主に筋肉や腱にそって、流れている気の流れが滞ると筋肉や腱が毒素によって重く固い感じになります。

最近肩が想い、こっているなどと感じる時、それは気の流れに滞りが生じて毒が溜まったために
筋肉が固くなってしまっているのです。

健康三角理論

  • 1、毒素が滞りを生み、さらに毒素を増やす
  • 2、循環が滞ると筋肉が固くなりさらなる滞りを生む。
  • 3、筋肉の固まりが毒素を増やし毒素が溜まるとさらに硬直する。

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